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なぜダメージヘアが起こるのか?
2015/06/11
髪の天敵であるダメージヘア。実は驚くぐらい簡単に起きてしまいます。
日常生活でよくあるダメージの原因を上げていくと、このような感じです。
・髪の水分不足
・夜更かし、ストレス
・不適切なヘアケア
・静電気
いずれも髪を傷める原因となり、きれいな髪を維持するには欠かせません。
特に髪の水分不足はダメージヘアの元凶とも言えます。1本の髪には
およそ10~12%程の水分が含まれており、この水分を守るのがキューティクルです。
水分が蒸発して乾いてしまうと、キューティクルも乾燥。
うろこのようにめくれるだけではなく、髪が切れたり枝毛や癖毛の原因にもなります。
さらに、頭皮に負担をかける夜更かしやストレスはダメージだけではなく、脱毛の原因になります。
ストレスによって血流が悪化。
それを改善するために抜け毛を誘発する男性ホルモン「ジヒドロテストステロン」が分泌。
結果、薄毛や抜け毛になってしまうのです。
他にもシャンプーの洗い残しや頭皮のかきすぎによる炎症。
静電気のショックによって起こる切れ毛などダメージヘアの原因は沢山あります。
このようなダメージヘアは、日頃の手入れで改善することができます。
brillant(e)はお客様の髪に向き合い、ヘアケアとともにダメージを治すアドバイスをいたします。