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ダメージケアは放置すると進んでいきます
2015/12/09
冬場も完走した冷気に打たれてダメージを受けやすい髪。そんな髪ですが、ダメージケアを気にする人は居てもその真逆、つまりダメージヘアをせず、放っておくとどうなってしまうのでしょうか。
結論から言うとダメージが進行し、バサバサとしたまとまりのない髪になってしまいます。
ダメージヘアが生じてまず起こるのが枝毛ですが、これは表面のキューティクルが失われることで、髪が枝分かれしてしまうことは言うまでもないでしょう。この表皮の剥げは最初こそ一部でとどまりますが、状況が悪化すると髪が切れたり、新たに生えてくる毛もキューティクルが薄く剥げやすいものになってしまいます。
こうした枝毛の頻発はまとまりのない髪に仕上がってしまい、手直しが難しくなってしまいます。
また、髪の状態が悪いということは同時に頭皮へのダメージも気になります。毛穴の汚れはもちろん、ベタつきや皮脂によって不自然なテカリが出たり、ぺったりと重たくなってしまうためにどこか重苦しい印象を抱かれてしまうことすらあります。
ダメージヘアは早めに改善することで治りも早くなります。
シャンプーとコンディショナーを用いて頭皮をキレイにし、髪に程よい栄養を与えつつ保護することで美しい髪に仕上がります。面倒だからと放置せず、自分の美しさを守るために頑張ってみませんか?